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2025年4月3日
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は弊社を御愛顧頂き、厚く御礼申し上げます。
さて、去る3月13日、東京・両国国技館にて開催されたWBO世界フライ級タイトルマッチに
テレ・マーカーがスポンサードする京口紘人選手がリングに立ちました。
今回の対戦相手は、王者アンソニー・オラスクアガ選手。
2回に京口選手は右ストレートのカウンターから自慢の左を連打し、接近戦で激しく打ち合います。
4回にはカウンターを先に当て、右ストレートをヒット。
7回には強打が持ち味の王者オラスクアガ選手から被弾し、ガード越しでも揺らされる場面がありました。
10回、京口選手のワンツーに会場がどよめき、終了間際には左ボディーでオラスクアガ選手をとらえます。
しかし、11回に京口選手がスリップ気味に膝をついた場面がダウン判定とされ、
観客からは「え!?」という声や怒号が上がりブーイングもありました。
最終12回は両者が最後まで打ち合い、「紘人！」のコールが響く中で試合終了。
結果は0-3の判定負けとなってしまいました。
京口紘人選手、試合お疲れ様でした。
当社はこれからも京口紘人選手のご活躍を全力で応援してまいります。
【京口紘人選手】
＜戦績＞
22戦19勝(12KO)3敗
＜獲得タイトル＞
第31代WBA世界ライトフライ級王者
第23代IBF世界ミニマム級王者
第20代東洋太平洋ミニマム級王者
テレ・マーカーは、社会の一員として企業の社会的責任を果たすため、スポーツ支援を行っております。
スポーツ選手やスタッフが一丸となり、勝利を目指す姿は、多くの方に夢や希望、感動を与えてくれます。
弊社は、スポーツの輪が広がり、より多くの人々に夢や希望、感動を与えられるよう、
スポンサー契約という形で、これからもスポーツ支援を行ってまいります。
